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実は今月はじめに日本から母が来て、7日から2泊3日で旅行に行っていた。 今回は夫は家で留守番。 行き先はパリから列車で2時間半ほどで行けるベルギーの街ブルージュ。 ブルージュに行くのは私は3度目。最初の2度はもう15年以上前になる。結果から言うとあまりに観光地化しすぎて、しかもベルギー人はあざとくて、行きのTGVの中からがっかり。 良かったのは2日目に行ったオステンドだけ。 母にアントワープとどちらがよいか聞いたら、田舎の町のほうがよい、というのでこれもまた再訪のオステンド。 前回の訪問はこちら。 前回は夫と寒さに震えたオステンド、今回は母の威力か晴天で日向では汗ばむほど。 時間もあったので前回とは逆の方向にトラムに乗ることにした。De Penne行き。終点は何もない田舎の駅だけれど、途中トラムが海岸沿いを走るので気持ちがいい。1時間以上乗って片道2ユーロと格安なので、閑な人にはお勧め。 良い写真がないけれど、トラムから荷物を降ろしているおじさんの背後にはすぐに砂浜と海が見える。 最終日は母の希望もあり、やはりお決まりのこの方に会いにブリュッセルへ。 世界3大がっかり名所があるとすれば必ずランキングしそうな小ささ。 ムール貝好きな母と、LEONの本店でムールを食べて、パリに戻った。 ところでベルギー人、やっぱり小さい国の人間はせこい、普段散々フランス人の悪口を言っているけれど、私はやっぱりフランス人の調子者で大雑把で、何よりも寛容なところが好き、とたまにはフランス人をほめてみる。ほめてないか。 母も、旅行、お疲れ様でした。 #
by paradisdeakemi
| 2015-04-26 14:43
| 旅行
お久しぶりです。 放置しているこのブログですが、これだけは更新しておかなくちゃ、というわけで滞在許可証について。 17区にあるPréfectureの分署のようなところで2回のrécépissé更新をしてconvocation(召喚状)が来るのを待っていた我々の元についに2月の中旬に届いた知らせ。 3月30日には滞在許可証を渡すので、月曜日に本庁(CitéにあるPréfecture)に来るように、有効期限は2ヶ月で、その間に取りに来ないともう一回手続きやり直しですよ、と書いてあった。 月曜日なら2ヶ月の間いつでもよい、というけれど、万障繰り上げて最初の月曜日、つまり3月30日に行くと、1時間ほど椅子もない、待合室代わりの廊下で待たされた後、あっけなく2024年まで有効なカードを手に入れることができた。 実はrécépisséの期限が3月22日までだったので、このすぐ前に、再度17区の分署に行ってrécépisséを更新した。更新、というか、分署に行ったら「あなた達の滞在許可証はもう出ているのでレセピセは出せないので、レセピセの有効期限を延ばしてあげるわね」といわれてちょいと判子を押してくれただけ。 しかもよくある日にちをくりくり回して合わせて押すような判子で、おまけに私のほうはかすれて年度も読めない代物。 いい加減だなあ。 ご本山を最後に詣でて、いただいた滞在許可証。 5月の半ばに書類を申請し、6月末にようやく届いた書類を送り返してから、別院詣でを3回(レセピセのために)、長い歳月でございました。 が、提出した書類はパスポートのコピーや滞在許可証のコピーのほかはEDF(電気)の請求書だけ。後は送ってきた一夫多妻などを行っていないという誓約書にサインするだけ。給与明細や納税証明などの収入に関する書類の提出は一切なし。 つまり家さえあれば、大丈夫ということ。 (フランス語のテストなどもまずないと思う。私はフランス語にはほぼ不自由しないのでこの点は不明) そうこうしている間にこぶしの花は咲き 八重桜の花も咲いて散り、 春を通り越して夏のような陽気のパリなのでした。 すべての厄介ごとと同じように、過ぎてしまえばあっけない、滞在許可証の更新。 #
by paradisdeakemi
| 2015-04-26 13:14
| フランス
全く役に立たないことを自覚しているこのブログ、それでも滞在許可証に関しては最近またコメントをいただいているようなので、その後を更新。 年の瀬が押し迫ってもまったく音沙汰がないので、年末にまたまたrécépisséを更新。 17区にある県庁の出張所参り、2度目。 県庁に行くときは、日本行きの飛行機に乗るときと同じで、分厚く、決して読み飽きることのない本を持参すべし。今回はCamilla Lackbergの推理小説。 こうして2度目のrécépisséを更新して年越しを迎えて、何だかこの「スタンドバイ」状態に慣れつつあった2月の上旬、遂に来ました。Convocation。 3月の末には滞在許可証を発行するので本庁(シテ島)に出頭すべし。 というわけでこのお話、まだまだ続くのでした。 ところでもうひとつの話題のダイエット。 1月の下旬に久しぶりに風邪を引いたと思ったらみるみる悪化し、会社も1週間近く休んだら、57.5kgまで落ちてこりゃすごい、と思っていたのもつかの間、体調が戻ったら58kgと59kgの間をうろうろしております。 糖質制限は続けております。市販のお菓子は糖分が多いので自分で製作、夫からは「甘くない」と文句が出ますが、黙殺。 そうこうしているうちに春もすぐそこ、トラムの駅のこぶしがつぼみをつけ始めたわ。 #
by paradisdeakemi
| 2015-03-07 14:38
| フランス
i phoneの体重管理アプリを入れたのが2012年12月、あまりに体重の減りが鈍いので一日当たりの減少体重が0.00kgになって1年以上、ついに、ついに、体重が60kgを切った! 自慢するようなことではないけれど、60kgを切ったらブログを書こうと思っていたので、こうして報告しております。(ちなみに身長は162cm、バレエを始めてから会社の検診で計ったら163cmと言われて以来、自称163cm) さまざまなダイエット法を試したけれど、今のところやっているのは「糖質制限ダイエット」。甘いものはもちろん、お米やパスタなど糖質をたくさん含む食品も食べない。 このダイエットのよいところは、普通に夕食を作って夫はご飯と一緒に食べ、自分はご飯抜き、と非常に明快で不都合がないこと。パスタが夕食のメニューから消えたので夫は文句を言っているけれど、「食べたかったら自分で作るべし」の一言で抗議却下。 9月の下旬に63kg近くあった体重が2ヶ月ほどで60kgを切った(といえるか?)訳だから、結構効率はよいと思う。 何しろ最後にこの50kg台の体重を見たのは2011年夏だから、はるか昔。 しかもその時は仕事がすごく忙しくて、ある日思いついて体重計に乗ったら60kgを切っていた、というもので、その前から60kg台の大台に乗っていた模様。 それにしても本人としてはこんなに痩せたのに、誰も気がつかないのはなぜ??? #
by paradisdeakemi
| 2014-11-17 13:25
| 私
10年カード更新はその後、音沙汰なし。 10月4日には有効期限が切れるので、休暇の最後の〆はPréfecture de police 詣出。 朝から並ぶ元気はなく、だめもとで10時半到着。 待つこと1時間半ほどでrécipisséをもらうことができた。 窓口のお姉さんはsuper感じがよく、仕事も早い。 「これから指紋押捺の呼び出し状を待っていればいいんですよね」と聞いたら、指紋はここで取れますよ、というので指紋を取ってもらった。(要領はグアムやハワイに入国するときと同じ) でも呼び出し状が来るのは書類を送ってから10ヶ月くらいかかるそうで、récipisséが切れたらまた来てね、ということだった。それなら最初から6ヶ月有効なものをくれればよいのに、1月のはじめにはまた切れるので、初詣はまたPréfecture 詣出と相成る。 特に書類の提出もなく、持って行った電気の請求書も不要と言われた。 と言うわけで、この話、まだまだ続く。 #
by paradisdeakemi
| 2014-09-26 22:05
| フランス
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